合肥の戦いメモ

合肥関係。メモ的なものです。元号は省きます。

１．208年：劉馥がお空の星になった直後（劉馥伝）

２．208年11～12月：あたり。

　208年12月っち書いてあるけど、曹操が荊州の劉備を攻めてる最中で、孫権が1ヶ月以上攻めても落ちない云々書いてあるので、実際は11〜12月かな。 曹仁がいる江陵に周瑜が攻めて来てすぐの頃。

合肥関係者は頑張っていた。٩( 'ω' )و（武帝紀）（呉主伝）（蒋済伝）

３．215年8月：遼来遼来

　皖城も含むなら、214年からかも。

４．219年：曹仁が樊城でやばい時（温恢伝）

５．220年６～７月：あたり？

　８月に于禁を返却しておりますが、いっしょについてきた孫権からのお手紙には先月っち書いてあるから、６～７月にちょっとした小競り合いがあったと思われます。また、お手紙には”張征東”と書いてありますが、張遼伝の記述の順番が合っていれば、張遼はすでに前将軍です。孫権には新しい情報がまだ伝わってなかったのかもしれません。（呉主伝105ページ）（張遼伝）

あとは満寵、毌丘倹 こんなかんじかな。どの戦いもドラマがあって凄い。

調べながら気付いた。

張遼が亡くなったのは、11月かな。寒い季節だね………(/_;)　（根拠は呉主伝99ページ）

参考にしたもの：ちくま正史三国志