建安20年(215年)の合肥組
薛悌が何者か調べた時に『程昱といっしょに曹操の帰還を待ち続けた』っち書いてあって、めっちゃ感動したんだよね!健気じゃん!
で、書きながら気づいたけど。
合肥組の薛悌、楽進、李典は、古参の兗州組なのね!?
古参の兗州組と、元呂布軍の降将と
凄い組み合わせだわ。曹操もなかなか酷い( ゚д゚)
楽進李典だけならともかく、護軍(お目付役で将軍の働きを報告する)まで兗州組とあっては、張遼には針の筵だったかもしれない。
温恢は、張遼と同じ并州の出身者だけど、別に張遼を贔屓するわけじゃないだろうし(実力は認めてる)。
仲を取り持つのは大変そう。
蒼天航路の合肥に出てきた温恢は、案外、史実に近かったりして(笑)
これだけ酷い人間関係の状態で、公私混同せず一致団結したわけだから、凄いのよね。
合肥の戦いは、ただ寡兵で大軍を撃退した戦じゃないのよね(b゚v`*)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊