敵を説得して降伏を促すという重大な任務について
たまたま、董昭という人の伝記を読みました。
袁紹に味方した眭固亡き後の、張楊の城に単身乗り込んで、薛洪・繆尚を説得して降伏させるという。
なかなか凄いですね。一歩間違えれば殺されてたもしれないのに。
これは199年の年表に載せなきゃ!
そこで、けろりっちは気付いた。
あれ!?
董昭はなにも言われなかったのに。なんで張遼は怒られたの!?
董昭はよくて張遼はダメなの!?!?
昌豨のときと、なにが違うんだろう!?
董昭は曹操に命じられて行ってるけども。
張遼だって、夏侯淵の許可もらったはずなのに。
???
まぁいいや。
それだけ、曹操にとって張遼は大事な存在だったということで (*´ェ`*)
物事はポジティブに考えよう、うん。
青州から帰ってきたら、曹操が張遼の手をひいて車に乗せてるじゃん。
青州の賊退治は単身赴任(赴任先では何夔と共闘)だったわけだけど、帰ってきたのがそんなに嬉しかったのかしらね。
張遼、曹操に愛されてますね(*´∀`*)♪
ってことにしておこう。物事はポジティブに考えるのだ!