張遼の武勇2
張遼が
☆戦いを主張するとき
☆周りの意見を無視してでも戦うとき
は、勝算があるからなんだね。
☆昌豨の説得に単身乗り込んで、曹操に怒られた後の言い訳とか。
張遼「明公(曹操)の威光は天下に広まっているので、わたしたちに逆らう勇気なんて、昌豨にはありませんよψ(`∇´)ψ」
けろりっちは考える。
いくら呂布軍時代に、臧覇つながりで交流があった可能性があるとはいえ(あくまで可能性)。
この時点で昌豨の反乱は4回目。
この時代は乱世、親友どころか親族が殺し合う時代ですから、曹操は、張遼のことを真剣に心配してくれたのかもしれないヽ( ̄д ̄;)ノ
☆白狼山→鳥丸兵とうっかり出くわしてみんな怖がってるときに、一人だけ戦闘を主張する。
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曹操、大将旗を張遼に授ける。
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曹操軍大勝利☆
☆陳蘭梅成→危ないからやめようっち言ってるのに、灊山の道の細さを見た張遼「これは一対一の戦いだ!勇者なら通れる!」と諸将の忠告を無視。
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陳蘭梅成を討ち取り、数万人の兵士を降伏させる。
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曹操大喜び☆
☆合肥→決死隊を募り、自ら先頭に立ち、自分の名前を呼びながら奇襲をかける。李典もいる。
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たった10日で、孫権に撤退させる決意をさせた(疫病は建前)
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遠くから、撤退していく孫権軍を確認すると、諸将を率いて追撃をかける。
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強烈なトラウマを孫権に与える。
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曹操感激☆
★逆に、217年の濡須口では、この戦は勝てない無理と判断したのか、撤退するしないを臧覇に相談してる。(ここは臧覇伝をちゃんと読むと分かります)
戦場の流れを見極めて、的確に判断して行動できる。めっちゃかっこいいですね!素敵ですね!
脳筋を超えた脳筋とか
智勇兼備とか
大好きです(//∇//)♡キャーキャー